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楽しみにしていた秋の『日本料理たかむら』さん。
いつもの通り八寸からのスタート。今回は数の子、銀杏、卵焼き、アサリと春菊のゴマよせ、きぬかつぎ
モロコ木の芽焼きです。
運よく初物が手に入った秋田産タラの白子は寅ちゃん葱と黒酢をつかった甘酢餡で。
リンゴ、百合根 キュウリ、京人参、椎茸等を丁寧な江戸料理お仕事がされた白和え。ベスデルキャビアの使い方も抜群です。
この季節ならでは、野菜の沢煮椀。セリ、人参、松茸等今回は9種類の野菜がミリ単位の精度で刻みあわされ、豚の背脂でコクを、吸い口に胡椒を、唯一昆布出汁で仕上げられています。
お造りは全て秋田産のサバとアイナメ、アオリイカ。コースの流れを邪魔しない、でもしっかり美味しいお造りです。
驚くほどジューシーかつ香ばしく仕上がったマナガツオの祐庵焼き。
カキの味噌漬けで間を取ってから、金茸、椎茸、白シメジ等見事なキノコにウズラとセリのお鍋。
見た目の印象とは違い旨さ抜群なのに清らかな味。本当に最高です!
京都産合鴨の胸肉のローストにはトマト、式部草とカボチャ。
アナゴのフライは、白神山地産の小麦を使ったパンに自家製のタルタルソースでいただきました。
〆のご飯はつくね芋のとろろと男鹿産のイクラ。
今回実は一番楽しみにしていたのが食後のお菓子、秋田産西明寺栗のシーズンだけつくる「たかむらモンブラン」です。栗好きで栗のスイーツを食べ歩く私がNo.1に選ぶ、一番好きな栗のデザートです。今回もしっかりおかわりさせていただきました😊

日本料理 たかむら

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