COMMENT

急に予定が空いてまず行動したのは、『日本料理たかむら』さんへの連絡。急でしたのに、一人ならばと席を作ってくださいました。
始発の新幹線で移動し朝からしっかり運動、温泉で癒され、サウナで整え、これ以上ない食べる体勢万全!
今回も大感動のお食事でした。
自然と長文になるところをぐっと堪えてこの長さです
いつもの八寸はお正月の名残り
あさりと春菊のゴマ寄せ、ちしゃとうの西京漬け、菜の花に卵黄の塩漬け、本シシャモ、スケコ、車海老、黒豆、卵焼き、ツクバネの酢漬け
美しく脂ののった甘鯛を炙った棒寿司
雑穀米やとろろ昆布など甘鯛の奇麗な脂の活かし方が最高です
日本酒がすすむあん肝の旨煮のペースト
お吸い物は薄氷仕立て
アンコウにウルイ、むくろじ大根 京にんじん ゴボウが使われています
お造りは、八森のマグロ、小ぶりで刺身に最高な象潟のクエ、吊した上に包丁を入れて旨味と食感を整えた水蛸
三陸産の焼きアナゴはもちろん太古八のタレで仕上げられています
1月だけの料理、鶏大福
お目出たい事はもちろん、鶏の丸とお餅にベステルキャビアのバランスが最高です
柚子釜の中には三関のセリ、秋田産の毛ガニそしてくみ上げ湯葉のお浸し
大ぶりでムチっと旨い噛みごたえもたまらない宍道湖産の白魚の天ぷらにカラスミ
そして今回の〆は、楽しみにしていた「江戸中華そば」
比内地鶏と飛来幸地鶏のスープに牛タンのスープ、さらにたかむらのお出汁を合わせて太古八伝統のかえしで仕上げたスープ。そのままメインディッシュになれる叉焼、博多ストレート麺に煮玉子と小松菜、細かく刻んだネギがのせられています。
これはもう単品で行列のできるお店になること間違いなしの旨さです。
水菓子は小豆餅、シャインマスカット、紅ほっぺ
一つ一つのお料理への取り組みのお話をずっと書きたいところですが、この辺りで。
あ、恒例の記念撮影。今回は女将さんとも!

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら

日本料理たかむら