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近いのにどんどん遠いところにいってしまう『松川』さん。
今回スタートは間人蟹の飯蒸しから。
緑のタグのついた蟹を見せてもらったとおもいきや、間髪入れず出される焼きガニ。
続く柚子釜にはフグの白子とウニ。
お造りはタイと伊勢海老。それぞれ海鼠腸と伊勢海老のミソを合わせていただきます。
お椀はホタテ真薯とバチコ。
そしてフグの白子和え。
怒涛の勢いでエース級のお料理が続くのですが、どれもが洗練されていて嫌みのかけらもない。それでいて切れ味抜群で印象深く凄みのあるお料理です。
焼きモロコ
カニ爪をそのままで。
焼いたグジを菜の花の餡で。
スッポンの付け焼き。
大根にカラスミ餅。
揚げた白魚と蕗の薹をのせた冷たいお蕎麦。
焼いたイノシシをご飯おかずに白いご飯。
いつもの、生カラスミ、イクラ、ジャコ山椒、海苔。
そしてシジミの赤だし。
お菓子はは丹波黒豆の水羊羹。
お抹茶。
最後に苺のゼリー寄せ。
どのお料理をいただいても、「やっぱりすごい!」そして「好きだな~、この感じ😊」という思いに満たされます。
素材の値段がどんどん上がる中、予約が殺到していてもこの値段とクオリティを維持されていることに、本当に感心します。

松川

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