すし匠 | market curation

すし匠

Jul.26.2019 / 四ツ谷

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13000852/

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啓太さんがつけ場に立つようになってからもさらに人気が高まり予約困難なお店として有名な『すし匠』さん。常に満席での営業がずっと続いているそうです。
そんなお店の貴重な席で啓太さんのお寿司を久しぶりにいただくことができました。
スタートはアイナメのシャブシャブと焼きナスの煮浸しから。
つづいてホシガレイキジハタ、煮イカ印籠、ホッキ貝の炙りとつまみをいただいてから季節のシンコ、そしてコハダを食べ比べ。
茹でたてのタコ、野菜の酢漬けをつまみコダイの握り。
平貝磯辺巻き、マグロ赤身の握りそして蒸し鮑をキモダレで。
アオリイカとイサキを握り、和辛子のきいたカツオをつまみ。
ハマグリ、シマエビと握りをいただき、ボタンエビの身を炙ったものと、シマエビの頭の炙りをつまみで。
マグロはたっぷりネギトロ巻きで、ハマグリしんじょ。
イワシの握りに続いてマスノスケを巻いて。
バフンウニとジュンサイが入ったトロロ汁。
サバの棒寿司。
アジの握り。
カニミソとケジャンの入った毛ガニの茶碗蒸し。
余市のむらさき唐津のあか利尻のバフンを楽しむ小丼。
ノドグロ焼き。
仕上げに、シロエビとウニの握り、おはぎ、いつものシジミ汁
そしてアナゴ。
デザートにアイスクリーム／シャーベットで終了。
つまみと握りがバランス良く出される飲兵衛に嬉しいスタイルは変わりませんが、啓太さんの世界観がとっても楽しく伝わる素晴らしいお店です。