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京都らしく厳しい冷え込む夜、河原町三条のバス停から歩いて辿り着いたお店は、L字型のカウンターとテーブル席が一つ、中ではつながっていないけど個室が別にある『ブランカ』さんという小さなお店でした。
ガラスの引き戸一枚なのですきま風で寒かったりしないのかとも思いましたが、中はとても暖かくて寛げるます。
カウンターの壁にも暖房が入れてあるそうで、足元から優しく暖まるのが理由だそうです。
お料理もお酒もジャンルを問わずにお好みで楽しめますが、名物のレバー焼きや胡麻豆腐だけでなく、どれも個性のある味わいと手作り感がたまりませでした。
沢山の思い出がある京都。
何だか一つ区切りがついたような気持ちです。
楽しい時間を過ごす中で聞かせていただいた新しいスタートのプラン。
本当に魅力的で、その実現が楽しみで仕方がありません。

ブランカ

ブランカ

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