COMMENT

【前半】今回の『片折』さんは、朝摘みのヨモギで作った香り高いヨモギ豆腐からのスタート
決して出すぎないお出汁が食べ進むに従い変化する見事な甘鯛のお椀
七尾のトリ貝とサヨリの昆布締めを輪島の塩でいただくお造り
スミイカの木の芽和えは、鮮やかな色も味もとても印象に残りました
朝一番に氷見の定置網で上がったばかりのマグロは、荒々しく他では体験できない新鮮な感覚です
ベニズワイ蟹に鯛のすり身と椎茸を使ったカニ焼売は師匠から受け継いだものだそうです。
まずはここで一区切り
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【後半】
写真の関係で勝手に分けた後半は、なんとも言えない塩梅が素晴らしいノドグロの蒸し寿司から
続いてサワラの幽庵焼き
白エビのあられ揚げ
ホタルイカの釜揚げ
天然のアサツキとの相性が抜群なイワシのつみれ
派手ではないのですが、確かな仕事でしみじみと旨いお料理が続きます
〆のご飯おかずは氷見牛の八幡巻き 
白ご飯に続いて
マグロの漬け丼
氷見のサクラマスご飯
そして卵かけご飯
しっかり三種類いただきました
味も香りも素晴らしい作りたての桜餅
そしてお抹茶で終了
華のある素材の無い時期だから大変だとご謙遜されますが、
いつもと変わらない感動の連続
この夜も幸せな時間を過ごさせていただきました

片折

片折

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片折

片折

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片折

片折

片折

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片折

片折

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片折

片折

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片折

片折

片折

片折