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復帰3食目は、『鮨 なんば 日比谷』さん。
それぞれの魚の持つポテンシャルを発揮させる工夫と技が素晴らしく、メニューが進む度に驚きと感動が次々とやってきます。
握りのスタートはいつもの通り細かい包丁の入った障泥烏賊。
まず驚かされたのが、再度復活した閖上の赤貝。
福岡の鯛、サヨリの後は、身が甘く美味しい宮崎県佐土原町の車海老。
何とも言えない食感と香りが新鮮なカスゴの昆布締め。
ストレートに美味しさが引き出された鰆。
豊洲にも1日2・3本しか入らないという貴重な三重の鰹。
鹿児島県串木野産アジ。
初めて経験する世界に昇華した子持ちヤリイカの印籠。
赤身は塩釜の鮪
続くトロは最後の大間産。悶絶物の旨さです。
小肌、鯖そして全てを削って綺麗な美味しさだけを残した鰤。
北寄貝、ウニ、穴子。
キンキや牡蠣などたくさんの魚貝の美味しさを詰め込んだお椀。
しっかり焼き上げたタマゴで終了。
3回に分けて用意する酢飯と緻密な温度コントロールもすっかり安定し、大将の人柄同様優しさにあふれたお鮨はまさに盤石の状態です。

鮨 なんば 日比谷

鮨 なんば 日比谷

鮨 なんば 日比谷

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鮨 なんば 日比谷

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