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栗の季節の食べ歩き、今回は東京会館伝統のマロンシャンテリー。
白いクリームの中に裏漉しした栗がたっぷりと入った「マロンシャンテリー」は、初代製菓長だった勝目清鷹氏が考案した約60年の歴史を持つ東京會舘定番の栗のお菓子。
中でもこの時期限定、国産の新栗を100%使用した「プレミアムマロンシャンテリー」は、『レインボー』(浜松町東京會舘)と『マーキュリー』(如水会館)の2店舗限定での販売。
マロンシャンテリーに軽くサンドイッチでもと考えてランチ時に出かけたのですが、ランチタイムにはしっかりコースメニューの設定しかなかったので、ランチのコースにプレミアムマロンシャンテリーを追加でオーダーしました。
コースのお料理は古色蒼然といった感じですが、プレミアムマロンシャンテリーは現代にもしっかり輝く美味しさ。上質なクリームと和栗の持つ繊細な味が見事に調和していて、期間中にもう一度来たくなる美味しさでした。ただし、カフェタイムで(笑)

レインボー

レインボー

レインボー

レインボー

レインボー

レインボー

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