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さて、夕食のために選んでいただいたのが『シンクエンタ・ウノ』さん。
カウンター席だけのワインバー。食べログの評価も高くないので見過ごしていましたが、インテリアも素敵ですし置いてあるワインも立派なもの。何より山田さんのジビエを山田さんが納得いく味に仕上げる、料理のクオリティの高さには驚かされました。
ジビエはもちろん野菜も地元の厳選された生産者あるいは自家栽培の物ですから、味の濃さ、鮮度も含めたパワーが違います。
スタートはイノシシ生ハムサラダ
続いて鴨のキモとフォアグラバターのクッキーサンドは、濃厚なジビエのコンソメとともに
内蔵も全て使った小鴨の串焼きは、ローズマリーの茎を串にさされ、ハーブの香りとのバランスも最高
真鴨の胸肉で野菜と内臓、フォアグラを包んで焼いた物にミカンのロティをそえて
鹿の背ロースのローストはお米のリゾットの上にのせ、血のソースで仕上げられています
コースの後に選んだのは焼きモンドール
デザートは田村農園の卵を使ったクリームブリュレで終了
今シーズンはこの気候のためにジビエは最後だそうですが、通常のメニューにもとっても興味がわきました。
狩猟にまつわるお話やスキーのお話で、あっという間に時間が過ぎました。

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

シンクエンタ・ウノ

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