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『Jean-Georges Tokyo』の料理長だった米澤シェフが新たにスタートしたお店は、モダンフレンチとは対極にある炭火をつかって豪快に焼き上げるシンプルなアメリカンスタイルのグリル料理『THE BURN』さん。星野さんがアレンジしてくださり、初の訪問となりました。
青山一丁目駅直結で再開発された「青山ビルヂング」のB1にある飲食フロアーは、なかなか良い雰囲気。その中でも大きなスペースを贅沢に使い、カウンターやテラスもあるので幅広い使い方ができそうです。
席について最初にだしていただいたのが、ひよこ豆のパネッレ。シチリアのお料理ですが、これがいきなり美味しい!
続いてワカモレ。これも単なるアメリカ料理屋さんの物とは一味違います。
ロースト人参!って、ニンジンを焼いただけなのにこれまた立派なお料理。
子持ちヤリイカ、そして芽キャベツのお料理と、さすがは米澤シェフと思わせるお料理が続きます。
そしてメインはこちらの名物「あがの姫牛骨付きドライエージングビーフ」。
豪快に、強く、香ばしく焼く技術があればこそ美味しさが引き立つお肉でした。
ワインのセレクションもいいし、とっても楽しい時間を過ごすことができました。

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

The Burn

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The Burn

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