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岡山ツアーの本命は、『すし処 ひさ田』さん。
普段でも空が大きく高く感じられる岡山ですが、お店の中にはとても気持ちの良い空気が満ちていました。
先ずはシャンパーニュで乾杯。
最初の品は、煮ホタテと原木シイタケでした。
次のアワビの酒蒸しに合わせて日本酒をお願いしたところ、出していただいたのはラベルも何もない4合瓶。岡山県産の雄町を田中六五で有名になった福岡県白糸酒造に直接送って醸造していただいた貴重なお酒だそうです。冷えた状態ではもちろん美味しいですし、温度が上がると表情が変わり、幅広く料理と合わせる事の出来る素晴らしいお酒でした。
次に出していただいたのは昨日訪れた下津井のタコですが、焼いたアスパラにコノワタを合わせてあり、これまた日本酒にぴったり。同じ産地のタコですが昨日とは全く違った味わいでした。
辛味ダイコンとハラペーニョのピクルスをのせたトロの漬け。
あけからしと木ノ芽そしてハラペーニョ のピクルスによって美味しさがさらに引き立つ青森産シャラン鴨でつまみは終了。
握りは、昆布〆したイカを2種類、マコガレイ、キンメ、キス。
海苔すいをいただきながらアジ、海老、長崎産黒ウニ。
ホエー醤油と岡山オリーブオイルを合わせた名物の吉田牧場モッツァレラチーズの漬け、と卵焼きをはさみ、
オリーブオイル と塩で仕上げた青江のウナギの握り。
いくら。ハーブと三年物の沢庵、きゅうりの巻物。
最後に餡玉。
期待を大きく上回る素晴らしい時間を過ごさせていただき、感謝の言葉しかありません。

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

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すし処 ひさ田

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すし処 ひさ田

すし処 ひさ田

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