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銀座で展覧会を見た後、時間ができたのでお伺いしたのはもちろんこちら『レストラン・アルバス』さん。
忙しくてなかなか来られないのが悩みですが、やっぱりここはとても落ち着いて美味しい物を贅沢に楽しむ事ができます。
今回は軽めにお料理をピックアップ。
スタートは北海道昆布森産と大分産のカキの食べ比べから。
昆布森の牡蠣は岩ガキのようなクリーミーさ、小粒な大分産は凝縮した旨味の濃さが特徴敵でした。
パンドカンパーニュと発酵バターを太白おぼろ昆布で包んだ付け合わせとの相性も抜群です。
続いてはセップ茸のパイ包み。何も言われずに食べたら茸とは気づかないであろう、パワーある料理でワインにぴったり。
口直しを挟んで、メインのオマール。
もちろん完璧なワインのセレクションは『アルバス』さんならでは。
デザートは飛ばしてプチフールで軽く飲んでいたところ、
30年もののウィスキーのボトルをご馳走していただいた上に楽しいお話まで聞かせていただく、いつもながら不思議で素敵な出会いにも感謝です!

レストラン・アルバス

レストラン・アルバス

レストラン・アルバス

レストラン・アルバス

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